9歳までに育みたいイメージング力
「玉井式国語的算数教室」とは、イメージング力を育みながら、国語と算数を同時に伸ばす小学生専用の英才教育です。
一番の魅力は、子どもたちが楽しく学び始める要素満載の教材です。
ストーリー展開のアニメーション映像を見て、そこから出題される文章問題に答えながらプリントを進めていきます。
楽しいキャラクターの映像で、小さなお子様でも集中力を切らすことがなく取り組めます。
【教材の流れを紹介】
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なぜ9歳まで？
私たちの脳は、9歳までにどんどん発達し、ほぼ重量が決まってしまうと言われています。
この「脳がどんどん発達していく大事な時期」に、どのようなことを学習するかが重要です。
高学年になるにつれて、「計算はできるけど、文章問題になると立式できない」子どもたちが増えています。
「反射反復で訓練する」「暗記力に頼った学習」「ただ履修学年を先取りしただけのもの」などに時間をかけるよりも、
『文章に書かれている内容をイメージできること』、『「やり方」よりも「意味」をわかるようにすること』が重要です。
そしてこの時期の子どもたちにとって、最も重要なことは、「楽しく取り組み、学びたい意欲を高める」ことです。
本当の国語力って、どういうこと？
「国語のテストの点数がとれる」＝「国語力がある」と勘違いすることがあります。
国語のテストで、出題者の期待する通りの答えが選択できたり、本文から該当箇所を抜き出して書けたりすることを国語力があると考えてしまうからです。
国語力とは「テストの問題を解く力」ではなく、言葉を正しく理解する力、言葉から状況を頭の中で鮮明にイメージする力のことです。
この言葉のイメージング力は、国語だけでなく、すべての科目に通じる学力の根源であり、自分の考えを表現する際にも、なくてはならない力なのです。
